2020-03-25 第201回国会 参議院 予算委員会 第14号
まず、それぞれの騒音測定局、十九個ございますけれども、大型機、中型機、小型機別で実測値の平均を算出をいたしました。これまで住民説明会でお示ししてきました推計平均値と比較をいたしますと、実測値の平均のうち約六割は推計平均値と同等、二割は推計平均値以下でございましたけれども、御指摘のとおり、約二割は推計平均値以上という結果でございます。
まず、それぞれの騒音測定局、十九個ございますけれども、大型機、中型機、小型機別で実測値の平均を算出をいたしました。これまで住民説明会でお示ししてきました推計平均値と比較をいたしますと、実測値の平均のうち約六割は推計平均値と同等、二割は推計平均値以下でございましたけれども、御指摘のとおり、約二割は推計平均値以上という結果でございます。
羽田空港の新飛行経路の運用開始に向け、管制官が新飛行経路の運用の手順を確認するほか、新たに設置した航空機騒音測定局の調整を行うため、北風、南風、それぞれ七日間、実機飛行による確認を行いました。 具体的には、北風の運用では一月三十日から二月五日の間で五百二便、南風運用では二月二日から二月十二日までの七日間におきまして七百六十五便の確認を行わせていただきました。
さらに、新飛行経路の運用後におきましても、騒音測定局を増設した上で騒音影響のモニタリングを行うとともに、丁寧な情報提供を行ってまいります。
その前提を御理解いただいた上で、今お尋ねがありました、騒音実測値が最大騒音レベルの標準値を大きく上回った騒音測定局を申し上げます。 まず、離陸機の方でございますけれども、三デシベル上回った地点が三カ所ございました。江東区の東京都交通局大島総合庁舎、大田区立羽田小学校、川崎市の国立医薬品食品衛生研究所でありました。
国土交通省では、空港周辺地域に騒音測定局というものを設置をいたしまして、年間を通じて測定値の測定を行っております。 羽田空港に関しましても、現在の飛行経路におきましても、十六カ所の騒音測定局を国土交通省が設置をいたしておりまして、常時騒音状況を測定の上、航空機が飛行した際のいわゆる瞬間的な値というものも含めまして、その結果をホームページで公表するという形をとっております。
千葉市内に国土交通省が設置しております騒音測定局がございます。その測定結果によりますと、平成二十四年の年間値というのは、千葉市中央区の千葉市役所で、いわゆるWECPNLという単位があるのでございますけれども、W五十五・八でございます。それから、大巌寺小学校でW五十六・〇、若葉区の大宮台小学校でW五十六・八というふうになっております。 以上でございます。
○田村政府参考人 従来から、国交省におきましては、空港周辺の航空機騒音を測定するために、周辺地域に騒音測定局を設置いたしまして、年間を通じて騒音値の測定を行ってきているところでございます。